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サクラノタヨリ
県政や県議会で感じたことを書いています

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ゆめまちねっと「たごっこパーク」を訪ねました。

ゆめまちねっとのたごっこパークを訪ねました。

比較的暖かい気候の中、子どもたちが元気に飛び回っていました。
さすがに川に飛び込む子どもはいませんでしたが、ドラム缶風呂に
入る子、リヤカーを引いて公園内を走り回る子、花屋さんで造花を
タダでくれる子。笑い声があちらこちらから。

ほとんどの子どもには家庭環境に課題があり、行政が進める放課後
児童クラブなとに行きづらい状況で、このような子どもたちの
居場所づくりに取り組むゆめまちねっとさんの活動には頭が下がります。

応援して行きたいですね。

たごっこP2
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県東部の視察に行ってきました!

会派「ふじのくに県民クラブ」の東部地区視察。

地方創生や若者の起業に取り組む富士市産業支援センター(f-Biz)
の小出センター長からは様々な提言を頂きました。

沼津貨物基地建設予定地では、東部地区の県政課題の一つである
沼津駅高架化に関連し、貨物駅移転候補地の現場視察。

御殿場樹空の森では、富士宮の浅間大社横に建設中の
富士山世界遺産センターのサテライト施設になり得るかの
調査を行いました。

会派の仲間と県政課題について考えるよい機会となりました。

ふじのくに県民クラブ東部視察01

ふじのくに県民クラブ東部視察02

タイ、シンガポール視察報告 その6

静岡県東南アジア駐在事務所での業務についてのヒヤリング

応対者 県東南アジア事務所 吉住所長殿、芦澤副所長殿


静岡県東南アジア駐在員事務所における経済交流と観光交流について
<経済交流> 吉住所長より

・県内企業の海外展開支援は、円安の定着と東南アジアの成長鈍化
 により低迷。

・AECに対し、総括拠点や情報集約拠点をシンガポールに設置する動き。

・県産品の販路拡大として、シンガポールでの静岡フードフェア(6月)など、
 積極的に展開。しかし、思った以上に東南アジア内の特にタイの景気低迷
 やインドネシアの経済成長の鈍化が影響し、高級品(例;クラウンメロン等)
 は手控えの動きが強い。

・本県からも販路拡大の依頼が来るが、「売りたいもの」ではなく「現地が
 欲しがるもの」を提案してもらいたいので、まずは販路拡大したい現地に
 見に来てもらいたいと伝えている。

<観光交流>芦澤副所長より
・ASEAN諸国での観光展等出展(シンガポール、タイ、インドネシア、マレーシア、
 インド)

・市町と連携したセールスも開催(タイとシンガポール)

・タイやシンガポールの富裕層の再訪日意欲が高い。宿泊施設の確保と、
 点でなく面で受け入れる各自治体の姿勢が欲しい。例えば、タイやシンガポール
 人は富士山は知っているが静岡県や富士市は知らない。富士市だけのもてなし
 でなく広域連携による受け入れともてなしをしてもらいたい。

県東南アジア事務所

マーライオン
シンガポールの夕焼け
マリーナベイサンズ
シンガポール 静岡セミナー

タイ、シンガポール視察報告 その5

シンガポールからの訪日外国人の県内への誘客について

応対者 JNTOシンガポール事務所 所長 真鍋英樹氏 他
   (同行者;県東南アジア駐在事務所 芦澤副所長)

・JNTOの業務;シンガポール、マレーシア、インド等における訪日旅行
 促進のため、
 ①マーケティング
 ②日本向けツアー商品の企画販売
 ③広報活動
 ④旅行業界への情報発信
 ⑤MICEや教育旅行の誘致

・2015年訪日外客数は1,973万7,000人と過去最高。上位は中国、韓国、
 台湾だが、タイ、シンガポールからの訪日客も35%アップと好調。

・シンガポールの訪日観光状況について;人口334万人のうち、30万人が
 訪日(国民の1割が日本を訪問)。2015年は前年比で35.5%のプラス。

・6月と12月の学校休暇を利用して旅行に出かける。タイ同様に個人旅行
 (家族旅行)が主流。最近では女子旅や一人旅も増えてきた。

・2014年シンガポール訪日客の国内宿泊地;東京37.5%、北海道19.7%、
 大阪12.1%の順で、静岡県は上位10位に入らず。近年は九州、沖縄が
 伸びている。特に九州は7県合同で「九州」というブランドをアピールし、
 注目されている。

・国土が狭いこと、娯楽が限られていること、収入が多いことなどから、
 シンガポール人は海外旅行が好き。リピート率も高く、消費意欲も旺盛。

・富士山への関心は高く、多くはすでに山梨側からの眺望は見たという。
 同じ風景は求めないので、今後うまく誘導すれば駿河湾側(静岡側)を
 訪問する可能性大。

・マレーシアの訪日観光について
 人口2,962万人のうち、訪日は30万人。中華系の2割が訪日している。
 主な渡航先はタイ、シンガポール、インドネシア、中国の順で、近年は
 訪日客が伸びている。

・国内宿泊地は東京29.6%、大阪19.4%、北海道16.2%の順で、静岡県は
 山梨県についで第8位(2.4%)

・マレーシア人の楽しみは日本食を食べること、ショッピング、自然景勝地
 観光の順。団体旅行から個人旅行へのシフトが顕著。

・タイやシンガポールと違って気をつけるべきはムスリム対応。国民の約6割が
 ムスリムで、厳格な信徒が多い。食事には注意。料理名に材料を表記する
 など、きめ細かな対応が必要。

・マレーシア人観光客向けでムスリム対応に慣れておけば、その後のアラブの
 富裕層対応が比較的容易となる。

・シンガポール人の旺盛な旅行欲に、シンガポールエア以外にチャイナエア
 (台湾)や大韓航空も注目、他国への送客をビジネスとしている。

・JNTOとしては、各受け入れ都市までの送客はできるが、受け入れた自治体が
 どのように周遊または定着させるかまでは関与できない。1自治体だけでなく
 広域で連携し、飽きさせない工夫を。

jnto 世界遺産ポスター

タイ、シンガポール視察報告 その4

県内中小企業のタイへの進出状況について

応対者 浜松信用金庫バンコク駐在所長 吉田裕様
(アテンド;県東南アジア事務所 吉住所長)

・バンコク駐在の顧客 70社 中小零細企業を対象 8、9割は二輪や自動車
 関連。

・問い合わせ先で多いのはタイ、ベトナム、インドネシア。

・進出した企業が弱いのは経理関係で、この点をサポートするのが主な業務。
・2011年までの進出先は大手メーカーと、中堅企業、2011年からのアベノミク 
 スによる円安で東南アジアへの企業進出(中堅どころ)はひと段落かと思った
 ら、部品サプライヤーでなく中小規模のサポーティングストーリーの進出が
 伸びてきた。 生産や部品納入などの体系が整ったあとに必要なサービス分野
 で中小企業が進出。但し、二輪車、自動車関係は自前で有しているので、
 ここ数年の進出企業の会社規模は小さい。

・これからバンコクに進出を検討しているのが飲食業界。日本人が多い街での
 ビジネスに期待。または、省力化やカイゼン、環境技術などが期待できる。

・円安やBOI(恩典)内容の変更があっても、特別な技術(例;特殊なショットブラスト)
 があればビジネスとして成り立たせるのは可能。その企業のウリは何かをしっかり
 とPRできることが重要。

・単に人件費が安いからとか、第2のデトロイトとして部品納入ができると思ったら
 大間違い。タイは自動車業界が進出して久しいので、すでに体制が出来上がっている。

・AEC(アセアン経済共同体)圏内を丁寧に回ってみたが、まだまだインフラが整って
 いない。やはり東南アジアにおける日本企業の活躍する場は、タイかインドネシア、
 マレーシアというところか。

浜松信用金庫1

浜松信用金庫2

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桜町宏毅

Author:桜町宏毅
静岡県議会議員
1965年9月6日生まれ
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