サクラノタヨリ
県政や県議会で感じたことを書いています

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メーデーでの挨拶

4月26日は連合富士富士宮地協のメーデーでした。前日の大雨がうその
ように気持のよい青空。多くの家族連れの組合員さんに挨拶することが
できました。


毎年メーデーでは壇上で一言挨拶をさせてもらっています。
昨年は
「皆さんが忙しく働いている中、仕事と家庭の両立が実現できるよう
議員として頑張ります。」


今年は
「皆さんが不景気で苦労されている時だからこそ、私たち議員が皆さんの
期待に応えられるように努力します。」


わずか1年でこれだけ挨拶内容が変わるとは・・・。私も予想できません
でした。


日本経済の復興にはしばらく時間がかかりそうです。不景気だからこそ
行政が頑張らないといけません。議員として積極的に仕掛けていきます。
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議員の役割


4月21日から23日まで富士社会教育センター主催の「政治選科第6期 
政策活動コース」を受講しています。21日には中央大学教授の
佐々木信夫氏から講義を受けました。


佐々木氏は地方自治の専門家。地方議会が市民にとってもっと身近で
あるべきと説いていらっしゃる方で、大変わかりやすく志を新たにした講義
でした。


講義の中で「議員には4つの役割がある」と言われました。
①決定者・・・予算や行政提案内容はすべて議員が決定する
②提案者・・・条例制定などによって執行部に提案すること
③監視者・・・行政の執行状況を県民目線で監視すること
④教育者・・・市民が政治に関心を持つように教育する


①から③は承知しておりましたが、教育者という役割は認識していません
でした。講師曰く、「市民が政治に関心を持たなくなることが最大の不幸で
あり、それは議員が政治について語ることを怠っているから。議会報告を
しっかり行いなさい。」


反論の余地がありません。決定者や監視者の役割は当たり前のことであり、
提案者の役割は他県では進んでおりますが本県は停滞しています。しかし
世の中の流れは議員が政策を提案することを望んでいますし、私たちのような
若い議員は義務として位置づけ、議会の中で発信しているつもりです。


教育者とは目からうろこでした。市民が、特に若者が政治に関心を持たないのは
本人の自覚の問題と決め付けていました。政治に関心を持ってもらうような活動を
してきたか・・・。反省しなくてはなりません。


街頭演説や議会便り、あるいはブログなどの媒体を使ってもっともっと政治に
ついて情報を発信していかなくてはなりませんし、関心をもってもらう仕掛けを
もっとしていかなくてはいけないと痛感した講義でした。


このように自分に足りない部分を教えてくれる研修は大変有意義であり、時間を
割いて今後も参加していくつもりです。

ミニ統一地方選挙


19日は県内各地で首長・議員選挙が行われました。応援していた議員は
高得票で当選されました。(磐田市議の松野さん、掛川市議の榛葉さん)


両名とも前任者の地盤を受け継ぎ、若さと改革を訴えてきた結果、他の追随を
許さず圧倒的に勝利されました。おめでとうございます。


労組の組織力が低下してきたと言われている中、労働組合の組織内あるいは
応援議員を勝たせる力はいまだに強力です。執行部が組合員や経営に対し、
議員を擁立する必要性を丁寧に説明され、組合員自身も理解された結果が
投票行為につながったことと思います。


今回当選されたお二人を仲間に加え、それぞれの議員が議会で働く仲間の
代弁者として発言するとともに、応援していただいた皆さんの期待に応えられ
るよう努力していかなくてはなりません。2年も過ぎると甘えが出てまいります
が、もう一度原点に戻って活動をしていきたいと思います。


このあと控える選挙は知事選と衆議院議員選挙です。どちらも民主党として
候補者を立てて戦います。民主党に吹いていた追い風は止まり逆風になって
います。一方相手には追い風が・・・。


衆議院議員選挙ではこの機に乗じて解散することも予想されます。一方知事選は
立ち木問題の絡みもあり、未だ日程が不確定です。知事選と衆議院議員選挙
があまりにも近いとそれぞれの選挙の戦略が変わるだけでなく、戦力的には
ダウンすること必至です。


しかし、両選挙とも勝たなくてはなりません。時期は読めませんが準備を怠ること
なく、時が来たらすぐに臨戦モードに入れるよう準備をしておきます。


国も県も大胆に変えることができる選挙。議員の仕事は選挙ではありませんし、
選挙に勝つことが目的ではありません。有権者が豊かで安心して生活できる社会
を作るため、正しい選択をして頂けるよう活動してまいります。


今年の夏は暑く(=熱く)なりそうです。

新年度の駅立ち

413富士駅駅立ち


4月13日は定例の富士駅での街頭演説会。細野代議士とともにマイクを握り
ました。目が腫れて眠そうな顔ですみません。


毎年4月の駅頭は変化があります。それは利用者の一部が変わること。
年度の切り替えで職場が変わった人などが新たに富士駅を利用されます。
初めてチラシを渡される人は一瞬戸惑ったような顔をされるのが特徴です。


もうひとつが学生。早い時間は中高生。遅い時間は常葉大学の学生ですが、
新入生は行動が初々しくてすぐにわかります。またよくわからないままチラシ
も受け取ってくれるのでチラシ消化率はかなり上がります。


今月の駅頭は小沢問題もあり、かなり厳しい批判やチラシの受け取りを拒否
される方が多いのではないかと予想しておりましたが、意外とすんなり受け
取ってくれたり、「頑張ってよ!」と声をかけて下さるなど、心配には及びません
でした。


「今の政治を変えてくれ!」という有権者のマグマはまだ冷え切っていないよう
です。このマグマを冷やさないよう、今後も地道な活動を続けていきます。
そして5月連休明け解散、6月選挙もにらんだ体制作りに努めて参ります。
その前か後に知事選が・・・。今年の上半期は選挙一色になりそうです・・・。

生きがいがあれば若い

4月11、12日の二日間、ロゼシアターにて「高齢者演劇集団『チャレンジャー』
旗揚げ公演~見果てぬ夢~」が開催され、観劇してまいりました。


きっかけはエルダークラブの会員さんより声かけをしていただいたためですが、
当日300名以上入る小ホールが満席で、通路に座布団を敷いてみている方
までいる盛況ぶりでした。もちろん声かけ頂いた会員さんも出演されていました。


チャレンジャーの団員は60歳以上がほとんどで、演劇の経験もない素人の
みなさんによる演劇団体です。→チャレンジャーのHP


富士宮在住の原田一雄さんの声かけで、「60歳をすぎてもう一度人生をリセット
する」というチャレンジに賛同された皆さんが24名。自分の過去と決別し、思い
切って演劇の世界へ。


確かにプロの演技ではないものの、本当に演劇をしたことがない人だったの?
と思うような素晴らしい劇でした。演出や指導にもご苦労があったことと思います。


とかく歳を取るとアグレッシブにならないと言われますが、チャレンジャーの皆さん
は違っていました。いきがいを持つと人間、若さを保てることを認識させてもらった
観劇でした。


団員の皆さんのますますのご活躍を祈念いたします。おめでとうございました。

「伝達力」


昨晩は日産労連主催の政治フォーラムがありました。労働組合の役員と
組合員約300人が、支援する市議・県議・国会議員の日常活動について
知ることで、政治を身近に感じてもらうという主旨で毎年開催しています。


仕事の終わった後、いくら組織からの依頼とはいえ会場に足を運んでくだ
さった皆さんに感謝いたします。


当日は市議(富士市)が2名、県議(富士市の私と富士宮市の四本さん、
清水区の林さん)3名、そして国会議員は細野氏、榛葉氏、藤本氏が参加。
3名は自動車総連フォーラム議員という肩書きを持っており、組織内では
ありませんが、日産労連と連携が深い方々です。


さて、当日は1議員10分の持ち時間を与えられました。私も事前にパワー
ポイント資料を作成し投影しながら説明しましたが、結果として10分以内で
終了することができませんでした。


原稿は作っておいたのですが、原稿を読むだけでは相手に思いが伝わらない
ということで、ほとんど原稿に目をやらずに説明をしました。


ところが言いたいことが山のようにあると、ついつい余計な言葉まで追加して
しまい、挙句の果てには最後の数ページはただ飛ばすだけという本当に
不細工な報告となってしまいました。聞く側にとっては「何を言いたいんだ?」
という感想だったかもしれません。伝達力のなさに反省しきりです。


決められた時間の中で要領よく、わかりやすく、ゆっくりと、用意した資料を
十分活用して報告するというテクニックはいまだ備わっていないと痛切に感じ
ました。これから大勢の皆さんの前で話す機会はもっと増えると思いますので、
「伝達力」向上に向けて努力していきたいと思います。


それにしても国会議員、特に榛葉氏や細野氏の「伝達力」はすばらしい。
(時間は多少オーバーしましたが)話の中身、声、抑揚、目力等々。
学ぶことが多かった報告会でした。

自動車業界の代弁者


本日の静岡新聞夕刊に「エコ車購入25万円補助」との見出しが載りました。
政府与党が追加経済対策として盛り込む中身とのこと。


私は日産労連の組織内議員であり、地方議会における自動車業界の代弁者の
1人です。上部団体からも早い段階から、これだけ景気が悪い中で裾野の広い
自動車業界の窮地を少しでも改善するため、国や県が具体的な購入支援策を
実施してもらいたいとの意向を受け、2月定例会の常任委員会では環境(エコ)
という観点から、県として独自に秋田県のような自動車購入支援策を行うべきと
質問しました。


その時の県民部環境局の回答は「国の日本版グリーンディール政策の動向を
注視していく」との回答に留まっていました。いろいろな要素があるかもしれません
が、自動車業界の多くが集積している静岡県が他県に抜きん出て様々な新車
購入支援策を独自に実行できないことに無念さを覚えました。


古い車を環境対応車に買い換えることに国や県が補助金を出すことは一見余計な
財政出動になると思われがちですが、結果としてとしては大きなリターンが期待
できる政策です。
①裾野の広い(関係している企業が多い)自動車業界が元気になり、関連部品
メーカーや取引先にもその恩恵が波及されることによって経済活動が活性化される
こと。
②自動車関連企業の工場の操業率が改善し、従業員(組合員)の所得が増えて
消費が拡大されること
③新規自動車取得により自動車関連諸税の一部が県にも還元されること
④環境に優しい車が増えることによりCO2排出抑制にもつながること  等々


一時の財政出動が結果として大きく国や県、さらに国民に還元されるという利点に
つながると思います。決して一部の業界だけを救うという批判には当たらないと
信じています。


ただ残念なのが民主党内の自動車出身の国会議員中心に提言をしてきたのにも
かかわらず、今回は与党である自民党が政府の方針として掲げたこと。せっかくの
よい政策提言も数の力で政権与党の発案という形に変わってしまうのです。
民主党が政権を取っていない悲しさがこのケースでも現れています。


自動車買い替えによる内需拡大の効果はドイツで顕著に現れています。日本も
遅ればせながらようやく国が重い腰をあげました。自動車産業に従事する企業が
多い本県でもこれに乗じて追加の補助を行うなどの思い切った財政出動を行って
もらいたいと願っています。


明日は日産労連主催の政治フォーラムがあり、私も県政報告をすることになって
います。この話題についてもしっかり触れておきたいと思っています。

入学式と桜

ブログ更新が遅くなってすみませんでした。


本日は富士中学校の入学式。地元県議の1人として式典に出席しました。
校内の桜は今が満開。入学式には満開の桜がよく映えます。


ここのところ入学式より早く満開になってしまうことが多かったと思いますが、
今年はタイミングがピッタリ。ぴっかぴかの制服を着て、真新しい靴を履いた
212名の新入生が元気よく入場する姿を見て、私も気持ちがシャキッとしました。
早く中学校生活に慣れて、心身ともに健全に成長してもらいたいものです。


という私も議員生活3年目に入りました。当選時の「何事にも前向きに」という
気持ちは忘れていないつもりですが、本日出席させて頂いた入学式を機に
原点を見つめ返してみたいと思いました。


タイトルには「入学式と桜」と書きましたが、私の高校の入学式は桜吹雪でなく
雪が降っていたことを思い出しました。生まれ故郷の長野と温暖な静岡との
気候の違いはこんなところにも現れているんですね。

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プロフィール

桜町宏毅

Author:桜町宏毅
静岡県議会議員
1965年9月6日生まれ
A型

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