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サクラノタヨリ
県政や県議会で感じたことを書いています

政権交代しても・・・


毎年恒例の県予算に対する市町要望のヒヤリング。今年は衆議院議員
選挙の関係で9月7日から10日まで東部の各市町を飛び回りました。


09市町イヤリング


毎年のことですが財政難のために県からの助成や国からの交付金に期待する
市町の窮状を直接聞くことは忍びなくもあり、その声に応えなくてはという
責任感も醸成されます。


昨年のヒヤリングと大きく変わったこと。それは県も国も政権が変わったという
ことです。聞き取る側である私たちは国会議員秘書に同席してもらいました。
今までなかったことです。


しかし・・・
市町の要望は従来スタンスと変わらないものがほとんど。政権交代しても県民
に近い各自治体の要望は不変であるということがわかりました。
変わること自体もおかしいことかもしれませんが、東部の市町の要望の多くは
相変わらず道路や港湾、河川改修といったインフラ整備が大半です。


「地方交付税の枠組みを抜本的に変えて、市町が自由に使えるお金を増やして
くれ!」といった要望は皆無でした。


逆に心配されたのが「政権交代によって交付金カットはないでしょうね」という点。
いかに市町の歳入が国頼みであるかがわかりました。現システムで自分の市町
の予算を組んできた以上やむを得ないことかもしれません。


さて、このような現状を民主党政権ではどのように対応していくのか。各省庁の
抵抗はすさまじいものがあると容易に想像できますが、地方分権が公約であった
以上、地方自治体の期待に応えられる予算の配分を実行しなくてはなりません。


そのためには現場の窮状を正しく伝えること。私たち民主党地方議員に課せられた
課題です。




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桜町宏毅

Author:桜町宏毅
静岡県議会議員
1965年9月6日生まれ
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