FC2ブログ
サクラノタヨリ
県政や県議会で感じたことを書いています

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

恒例の市町ヒヤリング

8月30日と31日は毎年恒例の市町ヒヤリングです。23年度予算に
対する各市町の要望を会派所属議員が東部、中部、西部に分かれて
お受けするというもの。今年は時間の関係もあって各市町の市役所
や役場には訪問できず、東部の場合は該当市町に沼津の商工会議所
までご足労頂きました。


私は両日とも午前中しか参加できませんでしたが、お話を伺った
市町において継続要望もあれば新規の案件もあり、毎年のことですが
勉強になります。


ただ困るのは地元選出議員でないと道路整備や河川改修の場所と規模が
わからない点です。それ以外の福祉関係や補助金要望などを中心に
限られた時間ですが議論させてもらいました。


毎年感じるのは市町側からの提案の少なさです。「自分たちはここまで
やるからこの部分だけは何とか県が担当してもらえないだろうか。つい
ては概算だとこのくらいの金額になる」という提案型の要望が少ないと
いうこと。


国も県もお金が潤沢にあるわけではありません。どこも困っています。
何年も要望し続けている案件もありますが、本当に困っているなら金は
出せないけど前進するための市町側の努力姿勢をもっと見せて頂きたいと
思います。


その代わり要望された以上は地元県議を中心に、その進捗を追いかける
ことは要望を受けた私たちの義務ですので、当局に対して声を上げ続け
なくてはならないと思っています。


ヒヤリングを儀式で終わらせず、ご当地の県民の幸せのために国や県や
当該市町に何ができるのか、しっかりとした役割分担が必要であると
今年も感じたヒヤリングでした。
スポンサーサイト

初めて見た実弾射撃

実弾演習

8月28日(土)に自衛隊富士演習場の実弾射撃訓練に初めて行く
機会を頂いて見に行ってきました。


うわさには聞いていましたが土曜日は本番の前日にもかかわらず
2万人以上の人が見学に訪れ、会場には迷子センターまで設置される
ほどでした。


演習の数日前、90式戦車(90とは90年に製造された戦車という意味だ
そうです)が演習前の訓練射撃のために移動していたときに砲身に土が
つまり、発射時に誤爆があって誰もいない見学スタンドに戦車の部品の
一部が飛んできたという事故があったそうですが、何とか土日とも
開催できることになりました。


航空機から目標物への爆撃から始まり、最後は敵の地雷原を突破して
戦車や戦闘ヘリが総攻撃をかけるところまで約2時間。炎天下のもと
でしたが釘付けになりました。


特に砲弾発射時の音と振動はすさまじく、実際に現地で体験してみない
とわからず貴重な体験をさせてもらいました。


自衛隊員は有事を想定して過酷な訓練をしているとのことですが、彼ら
が戦地で実際に砲撃することがないことを祈ります。


それにしても暑かった・・・。おかげで腕が赤赤と日焼けしました。

中小企業の応援団として

18日、富士市産業支援センター(f-biz エフビズ)の小出所長を
訪問し、いろいろと意見交換をさせてもらいました。


実は小出さんと私のいとこが知り合いで、東京で一緒に仕事をして
いた時期があり、名前が同じ桜町なので「もしかしたら親戚?」と
いうことで、富士駅の駅立ちのときに小出さんから声かけをして
頂いたのがきっかけです。


f-bizは立ち上げ以降すばらしい成果を上げており、小出さんの尽力に
よるものが大きいのですが、その成果に至るまでの課程について勉強
し、県下全域に広げられないかと思っていました。お時間を頂いた
小出さんとスタッフの皆様に感謝いたします。


富士市産業支援センターのホームページ


二人の共通認識は「人材育成」でした。富士市は早いうちから中小企業
の育成の重要性を感じており、市長自らが小出さんを招いて産業支援
センターを立ち上げ大きな成果を上げておりますが、他自治体において
同様の取り組みがなされれば静岡県経済はもっと元気になるはずです。


この国の企業の99.7%は中小企業と言われています。景気が低迷する中、
中小企業の経営者は生き残りをかけて日々戦っているといっても過言では
ありません。


活路を見出すため、自分の会社の強みを最大限に活用した製造や販売の
ノウハウを教えてもらいたいためにf-bizを訪ねる経営者が多いと聞き
ます。この窓口となる機関を県内各所に増やすとともに、コーディネート
する人をいかに育成していくのか、この点が今の県の産業振興行政に
足りない部分だと思います。


旧来、商工会議所や商工会がこの任にあたっていたのかもしれません。
しかし、時代の流れや消費者ニーズの多様性、経営力の違いなど、かつて
のやり方では各企業の期待に十分応えられない場面も多くなってきている
のが現状ではないでしょうか。


その際に、小出さんのような経営のプロが県内各地におり、プロの目から
見たその企業の強みを的確にクローズアップして、消費者ニーズとマッチ
させる取り組みを広げていかなくてはなりません。


小出さんの今後の活躍を祈念するとともに、私としては中小企業を支援
する人材育成に向けての取り組みをより一層強化したいと思いました。

組合での会議にて

8月のお盆休み明けからは日産労連加盟組合の役員会議にお邪魔
して県政報告をさせてもらっています。


17日のビヨンズ労組さんを皮切りに、25日の日本プラスト労組さん
まで、5労組を回ります。


報告する内容と言えば
(1)6月定例会建設委員会での質問内容
(2)富士市議会正副議長と委員長との懇談会内容
(3)3年5ヶ月間取り組んできたこと
(4)その他


会議の前なのであまり時間を取るわけにもいかず、10分程度で切り
上げますが、出来るだけコンパクトにわかりやすくお話するように
努力しています。組合は9月に役員が変わりますので、新役員になって
からも訪問していきたいと思っています。


これから県政報告をする機会が多くなると思いますが、時間は短く
ともポイントをついてお話することが重要であり、議員としての
資質も試される機会となります。

毎年迎える8月15日

8月15日の12時は毎年ロゼシアターで迎えます。富士市主催の「戦没者
追悼式典」が挙行されるからです。


今年も大勢の遺族や関係者が集まりました。11時55分、東京武道館の
中継と音声がつながり、12時の時報とともに1分間の黙とうです。


ロゼシアター中ホールが水を打ったように静まり返ります。厳粛な時を
刻んだ後、市長や来賓からごあいさつがありました。


戦没者遺族代表で登壇された女性の挨拶が印象的でした。旧満州で生まれ、
日本の勝利を信じて子供たち同士が軍歌を歌い鼓舞したそうですが、
戦争に敗れ、ソ連軍の進撃に命からがら逃げてきた様子を語られました。
挨拶文をひたすら読み続ける女性の後ろ姿を直視している自分がいました。


ご自身が経験された実話なので非常に現実味があり、戦争を知らない私は
私たちだけでなく次世代の子供たちにも戦争の悲惨さを伝え、決して
愚かな過ちを繰り返してはならないことを伝えていかなくてはなりません。


アメリカの大使が広島の原爆被害者追悼式に初めて参列したことは、65年
という永い年月を経ることにより薄れかけていた戦没者を追悼するという
国民的な機運の高まりにつながったものと思います。


家族との再会を信じつつ戦禍に倒れた先人の無念さを、豊かに生きている
私たちは忘れてはなりません。政治に携わる一人としてこのことを肝に
命じて平和な社会の継承に努めていきたいを思います。

先人が詠んだ田子の浦を想像しながら

8月5日、富士市市長と田子の浦港振興協議会のメンバーとともに川勝
知事を訪ね、田子の浦港整備の推進をお願いしてきました。(富士市
選出県議団5名も当然勢ぞろいです)


知事要望  知事陳情2



新聞報道でご承知の通り、富士市の田子の浦港は国の重点港湾選考から
外れてしまい、新規事業の着工は困難な状況になりました。そこで清水港
と一体となった「国際バルク港」の選定に向けて取り組みを強化するとと
もに、22年度末で期限切れとなる公害防止法(ダイオキシン対策)につい
ては延長されるよう国に強く要望することをお願いしました。


知事からは「田子の浦は和歌にも詠われたように悠久の昔から富士山を
仰ぎ見るすばらしい港です。まずはその名に恥じぬよう綺麗な港にして
ください。多くのお客様が歌に詠われた田子の浦から富士山を眺める
ポイントとなるよう、市や協議会としてもご尽力ください。」との話が
ありました。


重点港湾の指定から外れ、バルク港湾指定も他港との激烈な選定争いを
しなくてはならないという中で、田子の浦港が生き残るのためには
富士山とセット化した観光港という設定も一案です。先人が残してくれた
「田子の浦」という名前を現時点では観光と言う観点では活かしきれて
いないと思いますので。


産業港としての振興は当然のことながら、今後は観光資源としての港
づくりにも関係者と協力して取り組んで行きたいと思います。


~田子の浦に うち出でてみれば真白にぞ 富士の高嶺に雪は降りけり~
(山部赤人)

第15回日本ジャンボリー開幕!


8月2日から8日まで世界41カ国、国内46都道府県のボーイスカウトの
皆さんが朝霧高原に集まり、キャンプをしながら自然を満喫し、友好
の輪を広げるボーイスカウトの祭典が開催されます。昨日は開会式が
盛大に開催され、皇太子殿下のご臨席も仰ぐことができました。


私たち県議団はまず新富士駅で殿下を奉迎しましたが、新富士駅の警備は
ものものしく、県や市の関係者も緊張していました。


10時40分頃皇太子殿下が駅貴賓席に向かうため、富士市観光プラザの前
を通過されます。県内選出の国会議員と県議団、市議団がお迎えし、私の
1m前を殿下が通過されました。初めての体験でしたが、殿下の笑顔が
印象的でした。(昔は皇族のお顔は見てはいけないという慣習があった
そうですね。今回は黙礼でした。)


14時からの開会式はあいにくの雨。雨具を配布され指定の場所で待機して
いたら、ファンファーレが鳴って皇太子殿下が登場。ご挨拶を賜った後
貴賓席へ。その後ボーイスカウト連盟長の挨拶や菅総理のメッセージが
紹介されたのちに各国のスカウト旗の入場です。


海外旗の入場後、国内の連盟旗が入場しましたが46本しかありません。
実は宮崎県連盟が今回の参加を辞退されたとのこと。


朝霧高原が牧草地帯ということもあり、いくら終息したといっても万が一
口蹄疫が感染すると迷惑をかけるということでの配慮。つらい選択だった
と思います。


今日からは天気が回復するようです。18,000人のスカウトの皆さんにとって
思い出深い大会となるようお祈りします。(今回は皇太子殿下がお見えに
なるということで写真撮影がNGでしたので本ブログに写真が掲載できま
せんでした。ご容赦ください。)

カレンダー

07 | 2010/08 | 09
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

プロフィール

桜町宏毅

Author:桜町宏毅
静岡県議会議員
1965年9月6日生まれ
A型

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。