サクラノタヨリ
県政や県議会で感じたことを書いています

12月定例会常任委員会での質問

すでにご案内の通り、今年度私は建設委員会に所属しております。
12月定例会にて質問した内容は以下の通りです。


1 道づくりにおける安全・安心の確保について
 (主旨)安全な道づくりという目標を立てている一方で、補修が必要な
     道路は1,200kmにも及ぶとのこと。どのように対応するのか?


2 沼川の治水対策について
 (主旨)沼津市内を流れる高橋川の水を直接外洋に排出することで沼川
     水域の浸水被害が防止できるが、事業の実現性は?


3 土砂災害対策の情報伝達機器の整備理について
 (主旨)豪雨災害が発生する危険となったとき、市町の同報無線を使用
     していち早く住民に危険を知らせるシステムの整備状況は?


4 駿河湾港のポートセールスに関する取組みについて
 (主旨)駿河湾港として位置付けている清水港、田子の浦港、御前崎港
     を利用する荷主を増やすための取組みは?


5 空港収支の内容、石雲院展望デッキ及び空港貨物に対する施設整備
  について
 (主旨)空港収支は減価償却費や建設債償還金も含む企業会計を採用した
     結果16億円の赤字になったが、空港付随設備も対象となるのか?
     空港貨物は現在100tであるが、5年後の5,000tに向けた取組は?


6 第153号議案 県営都市公園における次期指定管理者候補者の
  指定についてのうち、安全に関する指導状況は?
 (主旨)6月に県有施設「三ヶ日青年の家」でのカッターボート転覆事故を
     受け、新たに指定管理契約を結ぶ公園管理事業者への安全指導は?


7 小山町の災害対応について
 (主旨)国による激甚災害認定に伴い本格的な復旧工事に着手することと
     なるが、現時点での復旧状況と県職員ののべ動員人数は?
     (砂防・土木・農地・森林部門別)


答弁はリニューアルしたホームページ上に近日中に公開します。
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ローカルマニフェストVOL.2ができました


会派と民主党静岡県連が作成していた「静岡ローカルマニフェスト」が
完成しました。現在印刷に出しているところです。


4年前の「しずおか未来カフェ」もローカルマニフェストでしたが、当時は
連合静岡さんにもメンバーに加入頂き議論を重ねて作成し、現職と新人に
配布され各選挙区で共通の公約として訴えるようにとの指示がありました。


当時私は新人としてこのマニフェストを勉強し、組合員の集会等で説明し
ましたが、他の候補者はあまり活用されていないようでした。


今回はその轍を踏まないように、みんなが使えるわかりやすいマニフェストに
しようということで作成して来ましたが、議員活動をやりながらの検討
委員会ということもあり、発行時期が遅れてしまいました。


さらにマニフェストという言葉に抵抗を持つ有権者が多いということで、
「皆さんとのお約束」という表現となっています。


未来カフェの進捗管理を続けながら、さらに「お約束」を全選挙区内で現職・
新人が訴えていかなくては・・・。作成に苦労した人の身になれば当然です。
もうすぐ私のHPでもアップしますのでご確認ください。

どうなる静岡県政


過日、分裂していた自民党静岡県議団と自民党改革会議が統合されると
いうニュースが流れ、静岡新聞ではトップ記事として扱われました。


自民党が一緒になれば最大会派は自民に返り咲きます。そもそも分裂した
理由は
①知事選挙以降の各議員と知事との関係
②空港部廃止に伴う自民党内での意見の分裂 などと憶測されています。


もはや統一地方選挙モード。自民党も分裂している場合ではないという
強い思いも働いたのでしょう。同床異夢かもしれませんが、結果として
自民党は結束しました。擁立空白区を作らないように最大限努力するとの
ことです。我が会派にとって大変な脅威となることは間違いありません。


わが民主党・ふじのくに県議団は現職は26名。知事与党として勢力を拡大
しなくてはならない次期統一地方選挙。政権交代の最終ステージである
この大事な地方選挙の前に国政では何たる醜態をさらしていることか!


民主党は「国民生活が第一」という共通の思いを持ってそれぞれの議員が
政権交代を旗頭に懸命に努力した政党のはず。それが今では内紛、内ゲバ、
骨肉の争い・・・。あきれる一方です。早く本来の民主党に戻ってもらわ
ないと、同じ民主党に所属している地方議員はとんでもないことになるで
しょう。昨年の衆議院選挙と比べてこれほど違うとは・・・。


今度の選挙戦は風ではなく地道に歩き、私個人を評価してもらうしかあり
ません。街頭演説では罵声を浴びせられる頻度も多くなりましたが、ここは
じっと我慢して、県政でのわが会はの躍進の必要性を訴えてまいります。
どうか変わらぬご支援をお願いいたします。

21年度決算報告


12月定例会2日目、12日間に亘る「決算特別委員会」の審議を経て
「21年度静岡県一般会計、特別会計、公営企業決算」の議決が行われ、
賛成多数で可決されました。


一般会計は実質単年度収支では赤字でしたが、県が独自に設定している
財務指標目標は経常収支比率を除き達成しました。他県と比較しても
良好な財政運営がされていると判断します。


21年度静岡県一般会計決算
歳入   1兆2,145億円
歳出   1兆2,040億円
形式収支   +105億円
※1実質単年度収支   ▲0.6億円


財務指標結果
※2自主財源比率    49.4% -
※3経常収支比率    93.3%(県目標;90%未満)
※4実質公債費比率   13.1%(県目標;18.0%未満)
※5将来負担率     262.6%(県目標;400%未満)
県債残高         1.97兆円(県目標;2兆円未満)


【用語集】
※1 実質単年度収支(円)
 家庭でいう貯金の出し入れやローンの早期返済にあたるものを
 差し引いた収支の実態。
※2 自主財源比率(%)
 歳入全体に対する公共団体が収入しうる金額の比率。高いほどよい。 
※3 経常収支比率(%)
 人件費などの義務的経費に対し毎年経常的に入ってくるお金の割合
 で財政の弾力性を示す。低いほどよい。
※4 実質公債費比率(%)
 歳出に占める借金の返済割合。低いほどよい。
※5 将来負担率(%)
 将来支払っていく可能性のある負担の現時点での残高を指標化した
 もの。低いほどよい。

今まで取り組んできたこと

過日、ある組合の執行部から「桜町さんを組合員に紹介したいんだけど、
今までどんなことをやってきたのか、簡単にまとめて報告してもらえ
ますか?」との連絡が・・・。


このブログでさまざまな活動報告をしてきましたが、言われてみると
ペーパーにまとめたことがなかったなと気がつき、あらためて作成して
みました。


当然のことながらこれ以外にも取り組みを進めていますが、代表的な
ものとして受け止め頂ければ幸いです。


1、県全体で取り組んだこと
 (1)高校生の就職率向上の提言(09年9月定例会にて)
    結果として10月に庁内連絡会が発足
 (2)知事マニフェスト検証委員会メンバーとして「行財政改革」
    を担当
    「4年間で600億円の財源捻出」の詳細を取りまとめ知事
    に提案(09年2月)
 (3)自動車購入に際しての県独自インセンティブの導入要請
    自動車総連組織内議員の一人として県産業部長に要望書を
    提出(08年10月)
 (4)議員発議条例制定に向けた機運の盛り上げ
   「観光振興条例(案)」の原文を作成し会派三役会に提出した
    が、他会派との調整がつかず未施行のまま(09年3月)
 (5)衆議院議員選挙(09年8月)、参議院選挙(10年7月)を通じた
    民主党支援者の拡大


2、富士市における県所管事項に対して
 (1)企業局に対し製紙業界を中心に工業用水にかかるコスト負担を
    軽減することを目的に、契約水量や単価の引き下げ、料金徴収
    制度の改定を提言(富士市選出県議団の一員として)
     ①09年12月1ヶ月分の工業用水料金を減免
     ②料金徴収制度を「責任水量制」から「二部料金制」へ
      切り替えることを検討させることとなった(09年2月)
 (2)田子の浦港国際バルク港湾選定のための取り組み
     細野代議士と連携し、県港湾局の意向と地元ユーザーの
     想いを伝える(10年9月)
 (3)地元高層マンション建設反対運動の役員として、富士市および
    事業者と交渉
     結果としてマンションは建設されてしまったが、日陰保証料の
     増額や地域貢献メニューを増やすなどの成果を実現(08年12月)
 (4)中部まちづくり協議会の役員として住宅を主たる用途とする地域
    に絶対高さ(○m)を入れることに奔走
     地権者の協力を得て「5階・15mまで」とする協議会案を策定
     できた(10年11月)
 (5)NPO団体の活動支援
    ①NPO法人「ゆめ・まち・ねっと」 子どもの遊び場の提供支援
    ②NPO法人「富士フィルムコミッション」 映画やCM撮影誘致
    ③NPO法人「ぶどうの会」 障害児の交流の場の創設と教育環境の
     整備
     それぞれの団体に対し、資金面でのサポートを要望したり、行政
     機関との意見交換の場の設定などを行った。
 (6)地元交通規制の手続き
    中島新道町内の児童生徒の安全な登校のため、車両進入の時間規制を
    実施した
 (7)その他地元要望に対して
    ①一旦停止規制の設置
    ②横断歩道の設置
    ③カーブミラー
    ④県道の安全な横断規制
    ⑤和田川の河川改修  等


商店街が元気になるために

12月4日の20時過ぎから座談会でした。


富士本町まちづくり


テーマは富士本町商店街の活性化。写真中央の藤本ゆうじさんにも加わって
頂き、富士本町商店街にどうしたらお客さんを誘致できるか、商店街店主の
3名の方と意見交換をしました。


藤本さんからは全国各地で成功している商店街活性化事例を紹介頂きましたが、
成功例で共通していることは

商店街のやる気/行政のやる気
危機感
人を呼ぶためのテーマ(この話題ならどこからでも誰でも来る)


藤本さんの言葉で印象だったことは「よい商店街とは地元の人が毎日のように
来たいと思えるところ。富士市民は富士本町商店街に来たいと思ってますか?」


残念ながらNOですね。イベントがあれば別ですが。


地元の人が来たいと思えない商店街には市外や県外はもとより外国人も来ない
ということです。


そしてもうひとつ。「行政に交通網などのインフラ整備を期待されていますが、
立派なインフラができても魅力のない商店街には人は来ません。逆に魅力が
ある商店街にはタクシーを使ってでも来ますよ。」


一朝一夕では実現しない商店街の活性化。まずは地元の人に愛される商店街
作りから始めることです。ケヤキ通り商店街はビジュアル的には魅力がある
ので、夜の間接照明(ロウソク明かりなど)でナイトショッピングができる
企画を定例的に続けるなんぞどうでしょうか?


改めて今回のメンバーを意見交換をしたいと思います。


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桜町宏毅

Author:桜町宏毅
静岡県議会議員
1965年9月6日生まれ
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