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サクラノタヨリ
県政や県議会で感じたことを書いています

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「地方が主役の政治」のためには地方選の投票率を上げる

以下はここ数年の衆議院・参議院・県議会議員選挙の富士市の
投票率です。


19年県議会議員選 53.77%
21年衆議院議員選 71.71% ←政権選択(自民から民主へ)
21年参議院議員選 50.97%
23年県議会議員選 47.83% ←東日本大震災直後の統一地方選
24年衆議院議員選 61.06% ←政権選択(民主から自民へ)
25年参議院議員選 46.78%
26年衆議院議員選 55.43% ←アベノミクスへの評価


総じて衆議院議員選は高い傾向にあり、とりわけ21年と24年の選挙は
政権交代または政権奪還の選挙という意味合いが高く、投票率は高く
なりました。


一方、県議選は前回(平成23年)が47.83%、前々回が53.77%と
衆議院選挙より大きく下回っています。


平成23年は東日本大震災や富士山を震源とする大規模地震があった
直後であり、有権者の関心は低かったものと思われますが、富士市の
投票率は各議会選挙で県内では常に下位に低迷しています。


今回の富士市選挙区における県議選、市議選の立候補者数は他の
選挙区と比較し、定数よりもかなり多く、県議選は定数5に対し8人、
市議選は定数32に対し現時点で39となっており、議員を志す人の数は
多くなっています。選択の幅は広がりますが、有権者の関心が低くなって
いるのが実情です。


候補者側の発信不足という課題もあるかもしれませんが、どうか皆さん、
皆さんの貴重なご意思を投票用紙にお示しください。告示日の翌日から
市役所にて期日前投票もできます。


政治に無関心であっても無関係ではいられません。また、次世代を担う
子どもたちには投票権がありません。子どもたちに少しでも軽い負担で
未来を引き継ぐためにも、現役世代がしっかりとした投票行動で地方政治
に参画しましょう。


静岡県議会議員選挙;4月3日(金)告示、4月12日(日)投開票
富士市議会議員選挙;4月19日(日)告示、4月26日(日)投開票 
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2期目最後の県議会の総括

2期目最後の議会が終わりました。今議会では約1兆2,000億円の
予算審議や、新教育長人事への同意で紛糾するなど、盛りだくさんの
内容でした。


議場で最も多く取り上げられたテーマは人口減少問題。静岡県は
2年連続で転出超過ワースト2位。人口が減ることは地方自治体の
活力が減衰することを表します。議会にも自然減と社会減の両方
から積極的な政策提言が求められます。


新教育長人事については、2月定例会総務委員会(3/2,3開催)の
場で一旦同意したものの、溝口教育委員会委員長からの申し入れ
により審議が延長され、結果として3/27(金)に開催された臨時
議会で否決(同意せず)という結果となりました。


当事者である高木氏の逮捕歴や、委員会での招致による発言に
問題あるとの意見は出されましたが、我が会派は一貫として知事提出
の人事案には賛成の立場を示しました。


新しい教育委員会制度が立ち上がる27年度当初から教育界のトップが
不在となることを避ける意味から、また、過去の逮捕歴はすでに時効と
成っていることなどが賛成の理由です。


新年度早々には教育長が不在という事態となりました。子どもたちに
影響が及ばないよう、教育委員会事務局の真摯な対応を期待したい
と思います。


また、知事には次の人選においてこのような事態が発生しないよう、慎重
な人選と調整を期待します。

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桜町宏毅

Author:桜町宏毅
静岡県議会議員
1965年9月6日生まれ
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