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サクラノタヨリ
県政や県議会で感じたことを書いています

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"ふじのくに"という言葉の持つ意味

川勝知事就任後、“ふじのくに”という言葉が頻繁に使われるように
なりました。かつて本会議場でもこの言葉の意味についての質問があり、
その際に知事は「静岡県を表す別称、いや尊称という扱いがふさわしい」
と答弁しています。


県政史上、初めての“ふじのくに”が使われたのは1985年夏に創刊された
広報誌の表題です。静岡県を表す言葉として、最近では県庁内だけでなく、
民間でも多用する傾向にあります。


海外で静岡県をPRする場合も、「富士山のある地域」という意味で、静岡
県産の商品名にも使われるようになりました。依然として「富士山は山梨に
ある、神奈川にある」と認識している諸外国の観光客にも、本県を認識して
もらうことにも一役買っています。

 
まぎれもなく本県の正式名称は静岡県です。“ふじのくに”という言葉は、
広い意味で本県全体の特徴やイメージを彷彿させる言葉として、今後も正式
名称である静岡県との使い分けがされることでしょう。


我が会派が提出した議会発議による観光振興条例の表題にも"ふじのくに"を
掲げたところ、委員より「静岡県の正式名称ではない」とのご意見を頂きました。
会派に持ち帰って検討いたしましたが、①過去条例名に"ふじのくに"が使われ
ていない②条例は将来にわたっても適用されるため、現知事による総合計画で
使用している"ふじのくに"を条例の表題にするのはどうかとの判断で、
「静岡県観光振興条例」に変更することとしました。


特徴がなくなった感じで残念ですが、我が会派初の議員発議条例ですので、
検討委員会での指摘を受け止めることにしました。


"ふじのくに"という言葉、響きがよくてなじみ深いですね。とりわけ富士山の
ふもとで生活している私たちにとっては。今後も正式名称である「静岡県」と
本県の代名詞としての"ふじのくに"。効果的に使い分けていきたいものです。
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桜町宏毅

Author:桜町宏毅
静岡県議会議員
1965年9月6日生まれ
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