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サクラノタヨリ
県政や県議会で感じたことを書いています

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タイ、シンガポール視察報告 その4

県内中小企業のタイへの進出状況について

応対者 浜松信用金庫バンコク駐在所長 吉田裕様
(アテンド;県東南アジア事務所 吉住所長)

・バンコク駐在の顧客 70社 中小零細企業を対象 8、9割は二輪や自動車
 関連。

・問い合わせ先で多いのはタイ、ベトナム、インドネシア。

・進出した企業が弱いのは経理関係で、この点をサポートするのが主な業務。
・2011年までの進出先は大手メーカーと、中堅企業、2011年からのアベノミク 
 スによる円安で東南アジアへの企業進出(中堅どころ)はひと段落かと思った
 ら、部品サプライヤーでなく中小規模のサポーティングストーリーの進出が
 伸びてきた。 生産や部品納入などの体系が整ったあとに必要なサービス分野
 で中小企業が進出。但し、二輪車、自動車関係は自前で有しているので、
 ここ数年の進出企業の会社規模は小さい。

・これからバンコクに進出を検討しているのが飲食業界。日本人が多い街での
 ビジネスに期待。または、省力化やカイゼン、環境技術などが期待できる。

・円安やBOI(恩典)内容の変更があっても、特別な技術(例;特殊なショットブラスト)
 があればビジネスとして成り立たせるのは可能。その企業のウリは何かをしっかり
 とPRできることが重要。

・単に人件費が安いからとか、第2のデトロイトとして部品納入ができると思ったら
 大間違い。タイは自動車業界が進出して久しいので、すでに体制が出来上がっている。

・AEC(アセアン経済共同体)圏内を丁寧に回ってみたが、まだまだインフラが整って
 いない。やはり東南アジアにおける日本企業の活躍する場は、タイかインドネシア、
 マレーシアというところか。

浜松信用金庫1

浜松信用金庫2
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桜町宏毅

Author:桜町宏毅
静岡県議会議員
1965年9月6日生まれ
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